FAQ:よくあるご質問


Q: アプリケーション および バックアップツール をダウンロードする際、「この種類のファイルは
  コンピューターに問題を起こす可能性があります」と表示されますが問題ないのでしょうか?

A: ダウンロード対象となるファイルは事前に動作確認を行っております。
  問題ございません。

Q: Excel2010を使用して作成したSDSを他のPCへ移動すると画像が見れなくなってしまいます。
  他のPCでも画像を表示させるにはどうすればよいのでしょうか?

A: 本現象を修正したアプリケーションVer1.0.10を2011年11月04日に公開いたしました。
  万一、現象が再現する場合は下記方法を実施願います。

  Excel2010でSDSを作成すると画像挿入時にリンクオブジェクトとして挿入されてしまうため、Excel2010で
  作成したSDSを他のPCへ移動すると画像が表示されなくなってしまいます。他のPCへ移動した際に正しく
  SDS内の画像を表示させるには以下の手順を実行してください。

  別のPCへExcelファイルを移動し、内容を確認する場合の手順
  手順1:SDSを移動させるPCのCドライブ直下に、「MSDSnavi」フォルダを作成します。
  手順2:MSDSnaviインストールPCのCドライブ直下にある「MSDSnavi」フォルダを、ダブルクリックします。
  手順3:「img」フォルダを選択し、コピーします。
  手順4:手順1で作成した「MSDSnavi」フォルダの中に、手順3でコピーした「img」フォルダを
      貼り付けます。

  上記の手順を実行して頂くことで、Excel2010で作成したSDS内の画像を他のPC上でも表示出来る
  ようになります。
  又、下記の手順を実行することにより、他のPC上でもSDSの内容を確認することが可能となります。

  他のPCでExcel2010を使用して作成したSDSの内容を確認する場合の手順
  手順1:作成したSDSをPDFに変換します。
  手順2:PDFに変換したSDSを他のPCへ移動します。
  ※作成したSDSをPDFに変換する場合、MSDSnaviインストールPC上で変換作業を行ってください。
   PDFへ変換する際には、ExcelファイルをPDFファイルに変換するソフトが必要になります。
   ExcelからPDFへの変換方法については、変換作業に使用するソフトの操作手順書をお読みください。

Q: Windows7搭載のMSDSnaviインストールマシンを使用しているのですが、Cドライブ直下に
  SDSを保存すると、保存したExcelファイルが見つかりません。どうすればよいのでしょうか?

A: Windows7ではCドライブ(OSがインストールされたシステムドライブ)の直下にファイルを作成すると
  別の場所に作成されてしまいます。
  Windows7搭載のMSDSnaviインストールマシンを使用している場合は、Cドライブ直下ではなく
  マイドキュメント等の別の場所へ保存を行うようにしてください。
  また、Cドライブ直下に保存してしまった場合、保存されたファイルは以下の場所にあります。

  C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\VirtualStore

  上記の場所へ移動する場合は、Windowsキーを押しながらRキーを押すと表示される[ファイル名を
  指定して実行]に「%LOCALAPPDATA%」と入力し[OK]をクリックしてください。

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Q: MSDSnaviはいくつの法規に対応されているのでしょうか?また、具体的な法律名を教えてください?

A: 以下の16法規に対応しています。

  • ・ 化審法
  • ・ 労働安全衛生法
  • ・ 毒物及び劇物取締法
  • ・ 化学兵器禁止法
  • ・ 水質汚濁防止法
  • ・ オゾン層保護法
  • ・ 消防法
  • ・ 大気汚染防止法
  • ・ 船舶安全法
  • ・ 航空法
  • ・ 火薬類取締法
  • ・ 高圧ガス保安法
  • ・ 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • ・ 労働基準法
  • ・ 土壌汚染対策法
  • ・ 廃棄物処理法

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Q: 化審法の監視化学物質が含まれる混合物であっても1重量%未満の不純物であれば非該当になりますが、
  MSDSnaviでは必ず15項に記載されるのはなぜでしょうか?

A: MSDSnaviでは監視化学物質が成分として登録された場合は、不純物としては扱いません。
  その為、含有率を考慮せず15項に記載しています。
  ただし、1重量%未満の不純物であれば法律上監視化学物質の規制は受けませんので、Excel出力後に
  15項の適用法令から削除してください。
  分類等にも反映しない場合は成分入力を行わない方法もご検討ください。

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Q: MSDSnaviで出力されたSDSは、そのまま使用できるのでしょうか?

A: MSDSnaviから出力されるSDSは入力された情報を基に自動計算を行い作成しております。
  重複するフレーズや必要無い文章等も出力される可能性があります。出力後に内容の確認/修正を
  行ってから御利用下さい。

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Q: WindowsUpdateを実行しても問題ないのでしょうか?

A: 問題ありません。

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Q: MSDSnavi搭載のパソコンにウィルスソフトをインストールしても問題ないでしょうか?

A: 問題ありません。

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Q: アップデートで改善される内容は?

A: データの更新、法規改正への対応、ソフトの不具合対応等です。

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Q: 出力した製品情報の保存はできますか?

A: 製品情報の保存が行えます。
 ※保存機能を搭載したアプリケーションVer2.0.0を2012年03月14日に公開しました。

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Q: ユーザー固有の物質情報の登録とSDSの出力は行えますか?

A: はい、物質情報管理ツールにて、ご登録いただけます。

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Q: ユーザーが作成した物質等のデータをバックアップする事は可能でしょうか?

A: 可能です。
  ダウンロード画面より、「ユーザーデータバックアップツール」をダウンロードして下さい。
  本ツールで、ユーザーデータ(物質情報、法規制情報、会社情報、安定性及び反応性情報、廃棄上の注意情報、
  その他情報)のバックアップとバックアップしたデータからの復元が行えます。

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Q: 問合せする際、どこに連絡すればいいのでしょうか?

A: ご購入に関してのお問い合わせは、日本ケミカルデータベース社にご連絡ください。
  その他、MSDSnaviに関するお問い合わせ(ハード、データ、操作方法、仕様等)につきましては、
  当社のMSDSnaviサポート(navi-support@he.htk-jp.com)にて受け付けております。
  製品紹介ページにお問い合わせ先を掲載しておりますので、ご参照ください。